May'n Hang jam vol."4.5"
Hang jamは2013年から2,3年おきくらいに開催されているMay'n部長のアコースティックライブツアー。毎回ツアータイトルを変えてる中、唯一シリーズ化されているものです。vol.3からはビルボードやブルーノートでの公演も組み込まれるようになり、他のタイトルとはまた違った楽しみ方ができるツアーです。
vol.4は日程的に諦めていたのですが、情勢を受けてツアー中断してしまった為にVol.4.5として配信形式で実施されたことで、結果的に自分も体験することができたのは良いのやら悪いのやらというところですが、とてもいいライ部だった…
アコースティックライブということでライブハウスツアーではどうしても曲数が限られがちなバラード曲が多めに聴けつつ、アップテンポな曲も程良く織り交ぜられていて毎度楽しいツアー。今回はピアノ、ベース、バイオリンという編成でした。vol.3はピアノとギターだけだったり、初回はパーカッションがいたりと一口にアコースティックと言ってもツアーの度に編成が違うのも楽しみの一つ。
今回グッズ付チケットはStreaming+(e+の配信サービス)のみだったこともあり、そちらで視聴しましたが画質音質共に問題無く満足でした。まあそんなこだわりの環境構築してないし、プラットフォーム毎の違いがどんなもんかはあんま分かってないけど。配信だと部長がにこにこして歌ってるのをばっちり見られるのでええですな。前列ともまた違った感覚。
配信ライブは超特急とStand up!以来でしたが(超フェス2020もそうか)、やっぱ家で見る分自分の気持ちの持っていき方が大事だなあと。しっかりと「よしこの時間はライブ見るだけにするぞ!」っていう姿勢で一日の予定を組み立てていくと家でも結構没入できるもんです。
まあそんなこんなで、配信でもしっかりライ部として楽しめたわけです。やっぱり自分にとって"ライブ"としての原体験は部長なので、ライブ特有の反響した歌声を聴くと初心に帰るようなところがあるというか、しみじみと好きを実感してしまいます。10年以上ずっと追えているのはやはり幸せなことだなあ。
だらだら書いてますが家でも没入できた何よりの理由はパフォーマンスが良かったからでしょうね。本番の回数が減ってる中May'nさんとても調子良かった気がする。あといつものライブの雰囲気も出しつつ配信ということでちゃんとカメラアピールもできるプロを感じた。
アレンジが一番印象的だったのはゴ〜〜ジャス。妖しさの際立った仕上がりにグッと聴き入って、見入ってしまったなー。そしてShine A Lightという曲の持つパワーを改めて感じました。こんなご時世でもまさに燦然と輝く、といった感じ。この曲の何がそう感じさせるのだろうか。
あと何度見てもその場でリクエスト募って即興でワンコーラス歌い上げる件すごすぎる。のっちがぶっつけでピアノ一本で演奏するのも、そこに部長がちゃんと緩急つけた歌を乗せられるのも、本物を見ているんだなと思わされます。
そんなライ部の中で15周年記念ミニアルバム×3の配信リリースが発表されましたー。部長を追ってるとなかなか簡単にCD出させてもらえないのを感じることが多く…今回もそういったことを感じる形ではあるのだけれど、とにかく15曲も新しい音源が出るのはめでたい!
CDはFC限定写真集に付くという形で、どうやら配信よりちょっと早いっぽい。ver.違いとかでない限り、基本的に曲は後追いでも手に入る形の方が機会損失しないと思ってるので良い落とし所だなあと。フェスでAMICITIAぶっ放しても配信で聴いてもらえねえのは勿体ねえのでほんと。
↓この2枚目の1曲目なんですけど、May'nさん最強アッパーチューンなんで全世界に届け…!
さて今度のアルバム、15colorsに話を戻して…s嬉しかったのはダンスミュージック等、部長のルーツであるジャンルを集めたものになるであろう1枚(soul tracks)があるのが嬉しいです。バキバキに歌って踊る部長をもっと見てみたいんだよなー。
昨年のミニアルバムYELL!!が聴きやすいポップな仕上がりだったので、より尖った方向で武器が増えるようなアルバムを期待しているかもしれない。いやー楽しみ!
今回はだらだらと感想を書き連ねてみようの回なのでこんなところで。
これを書いてる現在まだHj4.5のアーカイブチケット買えますが宣伝してもそんな効果無いだろうと思うので、とりあえず雰囲気の似たライ部のMay'n Xmasを貼っときます。これ期間限定公開だけれどいつまでなんだろう。
ウルトラマンゼロ出演作をまとめてみた〜ニュージェネを添えて〜
セブンの息子、レオの弟子、ニュージェネの兄貴分、ゼットの師匠…この10年ウルトラマンを牽引し続けているウルトラマンゼロ。
ですが、ゼロは主役のTVシリーズが無いということでどんな作品にどんな順番で出ていたのか、が後から入ってきた人にはちょっとわかりづらいというところがあるかと思います。実際自分のTLでもZから入ったもののわからん!という声を見かけました。
そこで!2020年8月現在、主要な映像作品(基本的に全部ですが、一応他にもあるので後で補足します)に登場したゼロの年表的な物と個人的な推しポイントをまとめました、パワポで。Twitterにも載せました(RT先で説明が長すぎてこわいとか言われてて草)が、ブログにも残しておきます(自分の備忘録も兼ねて)。
この年表割と頑張ったと思うの。困った人が検索で行きついて助かって欲しい。
一応同一年内も左から日付順にしてる(間違ってないはず)。ゼロファイトが年跨いでるので2012年と2013年が繋がってます。あとファイトシリーズをTVとして色分けするのが適切かどうか悩みました。しかし2014年以外は新作の供給が途切れてないのほんとありがたすぎますね…
年表以外では一応映像作品としてヒットソングヒストリーシリーズがあったり、各種ショーの映像化等もあったりします。
ヒットソングヒストリーは主題歌や挿入歌に合わせた公式MADみたいなもんだと理解していただければ。新撮ドラマパートもあるのでちょっと年表に入れるか迷った。
見る人が見たら勝手なこと言ってんじゃねえって思うかもしれないメタ的ポイント。ゼロと宮野真守が好きな人間が書いてるので偏りはある。
出演作それぞれの解説のような、感想のような。それぞれの致命的なネタバレは避けたはずなので視聴の参考になれば。
まずゼロが主役の作品群について。正直サーガめちゃくちゃ好きなのでイチ押ししたいところですが、ジードやZにも繋がるベリアル絡みの話ではないので取り急ぎ見るなら…の欄では外しています。
ゼロが客演したニュージェネシリーズ作品群について。基本的に大満足な活躍を見せてくれつつ、主役の立て方もいいバランスだと思います。ウルトラギャラクシーファイトはほんと夢のようなオールスター作品。満足度が高すぎる。
ニュージェネレーションヒーローズという呼び名について説明してなかったので補足しておきます。ウルトラマン列伝からテレ東系列での放送となっていますが、それ以降に作られた新作(下記)を指す呼称で、2017年頃から使われています。現在放送中のウルトラマンZに関しても放送局も変わらず同様の形式ですが、昨年のウルトラマンタイガでニュージェネは一区切りということで、Zは含まれない…ということになりそうな公式の展開の仕方(監督とかもその辺曖昧な雰囲気ですが)。
2013年:ウルトラマンギンガ
2014年:ウルトラマンギンガS (ビクトリー登場)
2015年:ウルトラマンX
2016年:ウルトラマンオーブ
2018年:ウルトラマンR/B(ルーブ)
2019年:ウルトラマンタイガ
これらのポイントもざっくりと語りました。
各作品について話数等記したものの、オーブのオリジンサーガが12話あるというのを書き忘れていました。失敬。
これからウルトラマンに触れていくという場合、映画等で共演するのをきっちり理解したい!みたいなことなら年代順に見た方がいいですが、基本的にそれぞれ単独で成立するようにできてますので(客演はこんな先輩がいたんだなー、くらいで見ても楽しいと思います)、気負わず気になった作品からチェックすればいいのではと。
拙い紹介ですが参考になれば幸いです。
ちなみにニュージェネシリーズの視聴に関しては、テレ東の配信サービス「あにてれ」やhuluならTVシリーズは一通り見られるはずです(2020年8月現在)。
円谷プロ公式サイトで作品ごとの配信先がチェックできるので視聴の際は参考に。
最後に。
今回スライド作りながらニュージェネ振り返るのにペラペラと見返してたこちらのムック本。
タイガ序盤の発売なので主にそれ以前の内容ですが、各作品のあらすじやキャラクター等の紹介、インタビューやニュージェネ ウルトラマンたちのデザイン画等がバランスよく充実しており、改めて見返すといい資料だなと思いました。おすすめ。
また、先日発売のウルトラマンゼロ、そしてベリアルの10周年を記念したこちら。
今後ゼロを語るには欠かせない一冊としてファンに語り継がれていくのではという名著。インタビューがめちゃくちゃ充実しているのでゼロが好きになって深堀したくなったらこれ!
以上だらだらと書き連ねましたが、ウルトラマンゼロとニュージェネの紹介でした。
ジーっとしてても吹き荒れてやがるぜ…! -ウルトラマンZ 6話(とこれまでの)感想-
いやいや、ウルトラマンZが楽しすぎるでしょうよ…
6話にしてゼロとジードが出るのに加えてジャグラーまで最初から潜んでたんだけど、ハルキとゼット、ストレイジが食われてないしすっかり好きになれているという、驚異のバランス感覚で進んでるのがすごすぎる…
ざっくり序盤について
5話、6話とヘビクラ=ジャグラーバレ、ジード登場が続くことで既存キャラの登場に対して悲観的になる意見もチラホラ見かけるのも分かります。分かりますが…決して客演させて「わー!たのしー!」で終わらすような作りではないのではないかなと。
ストレイジの面々の人となりや、組織を取り巻く環境を、魅力的な特空機vs怪獣の特撮シーンで盛り上げながら丁寧に我々に見せてくれた1〜4話を経て、ここから縦軸を展開していく為の風呂敷を広げる5話から7話まで?の流れになるのではないでしょうか。
2話のネロンガが4話のウィンダム起動へ繋がるとか、ヘビクラ隊長の所作が常に含みを持たせた感じ等々、既に話を跨いだ展開が十分上手かったのですがやはり序盤は単発回としての趣きが強かったと思います。
ちなみにウルトラマンゼットというキャラクターの理解に関しては1話で大体できちゃうように作られてるんですよね。ハルキにいつでも話しかけてくる感じじゃないので会話してる時間としてはそんな長くないけど、掴みがしっかりしてたから視聴者のイメージは結構共通してるんじゃないかしら。うまい。
ヘビクラ ショウタ=ジャグラス ジャグラーについて
そんな中、5話という早さでジャグラーその人であることをバラしてきたヘビクラ隊長。
「めちゃくちゃ怪しいけど実は別人でした」というパターンにも落とせる感じだなあと思いながら見ていたんですけど、予備知識を持ってない人への配慮をしながら作っていたのが結果的にそう見えたということだったようで。
ここまでのヘビクラというキャラクターの見せ方からすると、「これまでのジャグラーを知っていればもっと楽しい」くらいの塩梅で進めてくれそうな気がしています。仮にZ本編からしか情報を得ていなかったとして「なんか怪しかった隊長がいきなり変身するし怪獣になったけど?」となっても、翌週に明らかに先輩ウルトラマンであるジード=リッくんとのやり取り、ギルバリスへの反応で過去作に出てたキャラクターであることを最低限伝えられることも踏まえての構成なのではと。
ジャグラーというキャラを知ってると冗談言ったり作戦名のセンスがなかったり、なんならオープニングのキャスト紹介カットの顔だけで面白いので過去作を見てた方が得するのは認める。でも知らなくても損はしないと思います。単純に二面性があるのは分かるのでヘビクラの時とジャグラーの時のギャップは楽しめますし。
下記のインタビューでジャグラーなりの目論見などは今後見えてくるとのことで、それも本作の縦軸の一つなのでしょう。「ジャグラーで隊長」ありきの出演だったにも関わらずこれまでの彼を知ってることを必須とはしないように展開してくれていてると思います。
視聴者としては「ジャグラーが出る」こと自体ではなく、「ヘビクラの目的が何なのか」に注目すれば楽しめるということですね。
これまでのジャグラーを見てきた人はファンサービスとして、ジャグラーを知らない人は今後他のウルトラマンを見るきっかけとして各々楽しめるのではないでしょうか。Zのスピンオフ的にオーブやジードに触れるというのは新規ならではの贅沢な楽しみ方かもしれません。
リッくん=リクくん先輩=ウルトラマンジード客演について(6話感想本編)
5話のジャグラーショック冷めやらぬ中、予め本作へのゲスト出演が告知されていたジードが6話で登場。
当然のように主題歌が流れる中戦います。坂本監督の客演回だもの。
それは置いておいても、ゲストということが分かり易く、原典(劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!)でもGEEDの証が流れる中、リッくんは「みんなでウルトラマン」という自分なりのヒーローとしての在り方を見出してギルバリスへトドメを刺したので、登場と共に主題歌を背負ってジード先輩が圧倒するのは大正解です。レッキングフェニックスの構えと演出完璧。
つなぐぜ!願い!!はめちゃくちゃ好きな映画なんですけどそれを話すのはここではやめておきましょう。
何かしらの目的の為にストレイジの隊長という立場を利用しているだけだとジャグラーは言うかもしれませんが、ギルバリスを見て咄嗟に退避を命じるヘビクラ隊長。ちゃんと隊長してるのがいいんだよなあ。そしてここは本気で心配してるんだな、ちょっと焦ったなというニュアンスが伝わる青柳さんの演技が絶妙…
リッくんとジャグラーのやり取りも非常に良かった。
単にジャグラーは就職すると知り合いに自慢しがちなのもあると思うんですけど(劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」)、状況整理の為に情報を聞き出しつつ、動きを把握するというか若干誘導しているようにも見え、リクのことを気にかけているようにも見え…ジャグラーであることが前回分かっているからこの作りができるわけで。
リッくんのさほど困ってはないけど「相変わらず変わった人だなあ」みたいな受け流し方も絶妙でしたね。
ゼットがジード先輩について語り出したのをゼロの弟子ってわけじゃとツッコミ入れてくれたのもよかった。リッくんにとってゼロって卒業後も繋がりがある学校の先輩くらいの距離感だよね、多分。
そしてリクを演じる龍臣くん渾身のゼットライザー仕様の変身バンク。仕上がってましたね。集うぜ!綺羅星!(ゼロが颯爽登場しそう)
Zで新規に撮ったバンクはジャグラーもだけれど、ゼットライザーを使用するということでハルキと共通する要素もありつつ、それぞれ以前使っていたダークリング・ジードライザーでの演出に寄せて上手くまとめているのが面白い。
フュージョンライズ!は無理やりねじ込んだ感もあった(普通に劇伴でもよかった)けれどこの曲かっこいいからなー。使いたくなるよねわかる。
ジードとゼットの共闘ってことでギルバリスを押し切ってもよかったけれど、特空機のサポートを交えることでここまで築いたウルトラマンZらしさを失わない。
そしてオーブとゼロがダメージを入れ、ジードが主題歌を背負いながら仲間の支えがあってこそ自分がウルトラマンであることを宣言しながら倒したギルバリスを、今度はゼットの仲間のサポートを受けて、ゼットの主題歌を背負いながらジードが先にダメージを入れてゼットがトドメをさすという構図になるわけですよ…!
リッくんはドンシャイン(ジード作中で放送されている特撮ヒーロー)という心象ヒーロー像とでもいうべきものを持っていたり、またギルバリスと以前戦った劇場版で「ウルトラマン、ヒーローとはこうでなくちゃ」という焦りから挫折を経験していたりすることもあるので、ジードが先輩ヒーローたり得るほどに成長したことが実感できた、この展開はとても嬉しかったです。
戦闘後、ハルキは「リクくん先輩」呼びしてたけれど、一応Zの時間軸では年齢もリッくんの方が上になってそうな気はする…?時空飛び越え出すとよくわかんないっすよねその辺。まあリクくん先輩はしっくりくるし面白いのでよし。
しかし、リッくんって子供っぽいところはあったけれど基本的にいい子だったので成長すると立派な好青年になるんですよね。R/Bの映画に出た時も感じたことですが。
さてさて、こんなお祭り要素が盛り沢山な中で、5話ではヨウコとウルトラマンではなくストレイジとしてのハルキ、6話ではユカが話の軸になっていたり、ギルバリスへのリアクションを通じてジャグラーを描いていたりと限られた尺を有効活用して各キャラを動かしているのが光っているなあと。
リッくんがベリアルの息子であることはハルキに対して言わなかったのは7話でセレブロに狙われる引きにする為だろうけど、この流れだともう一要素被せてきそうな気もする…いやあ、楽しみです。
そして次回は我らが師匠、ウルトラマンゼロがやってきますからね!10周年記念読本にて色んな人に「ゼロが全力出せると全て解決しちゃう」と言われていたゼロですが、予告を見た感じ結構ギリギリまで焦らしてきそうなので、今回は戻ってきてからは圧倒的な強さを見せてくれるのではないかと!
そして坂本監督はそこでどの曲を流すのか…!またもや1週間楽しみで仕方ないです。
P.S.
最後にチラッと触れたゼロVSベリアル10周年読本ですが、キャスト(声優・変身前後)、監督、脚本、デザイナーと様々な切り口のインタビューでゼロ関連の裏話がたくさん聞ける本でして。ゼロを追ってきた者としては聞きたかった言葉が詰まりまくりの宝物のような本です。その中で特に田口監督のインタビューではウルトラマンZの企画立ち上げ時の話がたっぷり語られており、これを読むと安心して本作の今後に期待できると思いますので、かなりおすすめです。
ご唱和しましょう、君の名を〜ウルトラマンZ 1話 感想〜
文字を書く習慣をつける為に始めたのに5ヶ月放置は良くないぞ自分よ。
さてさて、2020年はウルトラマンゼロ10周年記念展開が目白押しなウルトラマン!
1月〜6月の所謂クロニクル(選り抜き再放送)枠もそれを記念してZERO&GEEDということでスタートしていた中、次の展開へと期待を膨らませていました。
(この方式になってからクロニクル枠のテーマは大なり小なり次の新作と関係があるのは恒例ですもんね)
そして発表された新作はゼロの弟子、ウルトラマンZ!ジードもゲスト出演!
ゼットライザーの操作が楽しそう、デザインもかっこいい!
…というのがとりあえずの感想だったなあ。出演決定に寄せたリク=龍臣くんのコメントが「変身アイテムが変わるからバンクも変わるよ!」だったのは笑った。目の付け所がオタク。ほんとウルトラマンすきでかわいい。
そんなこんなで放送が近づいてくる中で、公開された主題歌は担当の遠ちゃん、玉置成実ちゃんが発表された時に期待していたものをガツンとお見舞いされた感じだし、ゼロ(レイトさん)のウルトラアクセスカードの配布キャンペーンにフュージョンファイト限定のゼロ新フォームなどなど否が応でも期待が高まった状態で迎えた第1話。
アバンのゴメスの見せ方から田口監督だ!という安心感がすごい。短い中でセブンガー(を通したストレイジ)の在り方やハルキの性格が伝わる1話アバンのお手本のような導入でした。
OP映像かっけー!!
歌い出しのULTRAMAN Zの出し方にすっかり心奪われてしまった…そして歌ゴリラ先輩は最高
今回ポスターとか店頭のPOPとかでもめちゃくちゃZ字の配置とか押してるけど、OPの終盤Zの軌跡を描いて飛んでいってその手があったかと…!
OP明けの偉い人に怒られつつメンバーのキャラも見せつつなアバン明け。
瓦礫の撤去作業をストレイジの仕事として見せたり、この後のゲネガーグが来たときの緊急速報メールとかだったり、さりげない世界観の整え方が光ってましたね。田口監督のこういうところすきです。
ゼロとゼットがゲネガーグと戦うシーンもコンパクトながら「勝手に師匠と言って付いてくるゼットに、なんだかんだ面倒見がいいゼロ」ってな感じの二人の関係を見せながら、「ブルトンを吐き出したのは偶然なのか?」とこのシリーズの展開を予感させるような要素もあり見応えがありました。
何はともあれゼロの帰還がどのタイミングになるのか、どう描かれるのか非常に楽しみですね…!!
場面は地球に戻ってゲネガーグvsセブンガー(ハルキ)&ゼット。
ゼットオリジナル状態での共闘に思いの外しっかり尺を割いてたのも良かった。ウルトラマンと変身者が並び立ってがっつり戦ったことがあるっていうのはこのバディならではの特徴になってくるのでは。日本語通じるの件がこの後の1話最大の山場へのネタ振りにもなってるとことか上手い。
最大の山場とは…そう、ハルキとゼットの融合からの初変身。
PVでもこのシーンの画は公開されていて初代マン兄さんのオマージュになっているのは知っていましたが、音がつくとこうも変わるとは。
ゼットのキャラクターに関しては、
・ゼットが「ウルトラ○○」って言うのが口癖(PVのナレーション)
・勝手にゼロを師匠呼ばわりしてついてきてる感じ
といった情報があったので、三分の一人前なのに「ご唱和ください」って言ってくるのはお調子者的な感じというか、憧れのヒーローたり得るために形から入る奴なのかなというイメージを抱いていました。
ところがどっこい、まあお調子者っぽいところはありそうなのでそう遠くはなかったんですけど、「ご唱和ください、我の名を!」という言葉のチョイスに意味は無く、地球の言葉が難しかっただけなんですね…ww
さて、この親切なゼットライザー取扱説明公式動画パートですが、2回目見直した時も非常に面白かったんですよね。ゼットの言葉が変なことにツッコミは入れるけどそれはそれとして段取りは進んでいくテンポの良さが効いている気がする。
身体を借りる相手との漫才に関してはまさにゼロが師匠になるかと思いますが、師匠の方は変身を拒まれがちなこともあり、やりとりの軽妙さでは1話にして既に師匠を超えた感があるぞこの弟子。
融合前の共闘からアルファエッジ初変身までのやりとりでこのバディのことをめちゃくちゃ応援したくなったのでほんと面白かった。
(チェレーザみたいなタイプのオタクには不評かもしれませんが)
アルファエッジの戦闘はスラッガーをヌンチャク状にして戦う所がめちゃよかった。ぜひ今後も使って欲しい!
そしてウルトラマンといえばな飛び去りがオープニングでも見せていたZ状に飛んでいくやつで、OP用ではなく基本形になるようなので嬉しかったです。
そして隊長のお腹の調子がウルトラ気になりつつ、セレブロの寄生が思ってたより気持ち悪い分1話の引きとしてはかなり効いてるなあと。
セレブロが2話以降どういう風に暗躍していくのかはもちろんですが、カブラギくんが解放されるのは最後になるのか、その辺も気になるところです。
とにかく!ゼロの弟子ということで期待のハードルが上がってしまっていた中めちゃくちゃ面白い1話をお見舞いされてこの半年がとても楽しみになりました!ウルトラマン初見でも見易い作りだったのではと。
ウルトラマンは結構先輩ヒーローが出てくるので入りづらいって声もあるみたいですが、毎年そんな敷居が高い作りにはなってなくて、気になったら後追いで見てみるくらいでいいのになーって勿体無く感じているので、「ゼロの映画やジードを見てからだともっと面白いよ!」とかじゃなく「愉快なバディのヒーロー物が始まったよ!」くらいのフランクさでウルトラマンZを勧めるオタクになりたい。
今年はYouTube公式チャンネルでゼットの見逃し配信だけでなく、毎週月曜にゼットをより楽しめる過去シリーズ選り抜き配信もしてくれるようなので、シリーズ後追いのサジェストは公式サイドに任せるといいのかも。更新されてからのお楽しみとのことなので、シリーズ追ってる身からしても何が配信されるか楽しみ。
ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. - YouTube
それでは放送後すぐ買いに行ったゼットライザーでまた遊んできますっ
超特急との邂逅。〜2019年、ついに乗車〜
出発進行!!!!!!!!
2019年のおたく事情で一番でかかったのは超特急推し始めたことじゃないでしょうか。やっぱり。イナズマで一番はしゃいだのも超特急だったし。
僕が彼らを認識したのはウルトラマンギンガにタクヤが出演し、ウルトラ超特急としてEDを担当した時(のはず。もしかしたらその前から名前を聞いたことはあったかもしれない)。
「Starlight」は気持ちよく終われるいいEDだったなあという印象でしたが、踏み込むことはなく。
イナズマロック フェス2015に初めて出た時も「どうせギンガEDはやらんやろしなあ」と思って見なかったはず。イエノミ出張版やフジテレビNEXTでの放送は見たかな。
「超特急ってK-POP?」みたいな会話が聞こえてきて、こんなことツイートしたりはしてたけど。
— ひろ"琵琶湖-INAZUMA-" (@inzm_HERO) 2015年9月20日
(当時バッタマンのMVは知りませんでした)
なのでちゃんとライブを見たのはMBS音祭2016のオープニングアクトが最初。バッタマンとSeventh Heaven聴いたなあというのは印象に残ってます。
タクヤがギンガ・ギンガSに出てたのと、イナズマにも出てたりちゃんにし(T.M.Revolution)とイベントが一緒になったりと触れる機会がちょこちょこあって、なんとなーく情報網の端っこくらいにはいる存在で。その後もT-SPOOKの放送見て毎回コスプレすごいなと思ったりしてました。
この辺でやべえ曲=バッタマンと認識してたはず。
状況が変わってきたのはイナズマ2018を控えた頃。広く浅くの情報網に引っかかる存在だったので一人、それもツインボーカルのうちの一人が脱退したのも認識してて、3→2とかならともかく、2→1は既存曲歌うの大変なのいっぱいあるだろうなあ、なんてことを他人事ながら思ったりしてたのは記憶に新しいところです。
2018年はASH DA HEROのサブスク配信限定曲聴くために8月くらいからApple Musicの無料お試しに手を出していたので、今年もイナズマ出てくれるしちょっと聴くかーってな感じでバッタマンを聴いたりしてました。この時は結局まだ他の曲を掘ってはなかったかな。でもバッタマンに対して「よくわかんないけどすげえ元気になれるやべえ曲だなあ」とだいぶ好きになってました。
あとイナズマ2015の映像見直してみて、「曲入り前のMC若干滑ってる空気になってたけどイナズマだからBelieve×Believeって曲やってくれるのありがてえな。今年もやるかな。」みたいなことは思ってた(イナズマ強火オタクのチョロさ出ちゃってますかね)。
そんなこんなでイナズマ2018当日。しっかり雷神のブロック内で鑑賞。
そして聴こえてくるHOT LIMITのイントロ!纏いしはガムテで雑に済ますのではなく、自分達の衣装としてきちんと落とし込んでいるホトリミスーツインスパイアの衣装!からのバッタマン!
…100点だったんですよね。こんなに綺麗にピースがはまることってなかなかないですよ。
※補足しておくと私がT.M.R.で一番好きな曲がHOT LIMIT(原曲)でして、本人がイナズマで原曲アレンジやった時はイントロに入る前の繋ぎのSEで全てを察して嗚咽しながら大泣きしたという一曲(普段ライブで泣かないマン)。
そらもうはちゃめちゃに楽しいのよ。あとやっぱりBelieve×Believeやってくれてその時のMCでも好感度上がってました。
超特急さん、というかリョウガくんBelieve×Believeやる前にイナズマと決闘者のために作った曲ですって言ってたの、前見た時と同じく若干スベった空気になってたけど、4年とか経ってるのにこうやってさらっと曲煽りにタイアップ先(遊戯王)を織り込んでくれるのめっちゃいい人じゃない?
— ひろ"琵琶湖-INAZUMA-" (@inzm_HERO) 2018年9月23日
(前回出演を2014年だと思っている、イナズマ強火オタクとしては珍しい凡ミス。あと今は絶対くん付けないからリョウガくんは草)
この後2018年末にかけてバッタマンをDLしたり、前より前のめりに情報を追うようになっていきました。
それでもまだ音源掘るまでは行ってなかったけど、勢いでGOLDEN EPOCHの大阪城ホール立ち見ありなのでは…?みたいな気持ちもちょっとあったから時間の問題感はあった。
そんな中でGOLDEN EPOCHのライブレポート見てるとたまアリだというのにバッタマンをやっていない。そして何やら超特急です!!!!!!!!という曲が新たなアンセムみたいな書き方をされている。
「いやバッタマンの代わりになり得る曲はそうそう無いでしょ」と思いつつも、まあ試しに聴いてみるかと超特急です!!!!!!!!の動画見てみたわけです。
負けず劣らずの勢いのある曲きちゃってたわ。
もう年明けると男祭りの放送見たりグイグイといってました。
そしてGOLDEN EPOCHたまアリの映像が発売される頃にはお得意のインタビュー読み漁るやつやり始め、4月頭にSpotify加入して一気に音源を漁っていきました。もうこうなると止まりません。活動の経緯とかもガンガン漁っていくしどの曲がアルバムに入ってないとか、限定盤でしか聴けないだのも一通り頭に入れていきます。
一旦バックボーンを押さえてから文脈でハマっていくタイプなので、こういう情報漁るのをもっと早い段階でやることが多いけれど超特急に関しては満を持して手をつけた感があった。こうしてじっくりと触れていったからこそ深く刺さって今があるのかもしれないけれど。
GOLDEN EPOCHのBlu-rayも買い、もうこれは本腰入れて推しますわという覚悟を決めたところで推しのユースケの休養。
バッタマン→超特急です!!!!!!!!ではちゃめちゃに元気もらえるなってところから入ってるから、推しは迷うことなくユースケでした。あと僕面食いなので。だが男だ。
そんな中でのイナズマ2年連続出演決定。「もしユースケが戻ってこられなくてもめちゃくちゃ楽しむぞー!」ってな感じだったのでこの時点でめちゃ超特急すき。
このタイミングでぶっ刺さった理由を考えるとタカシの歌が自分にはしっくりきたってことになるんだろうけど、知らずのうちに無駄に角の立つ表現になる可能性があるので言及を避けたいと思います。
8月に年末年始アリーナが発表されたら推し不在の可能性があっても先行の為にFCも入っちゃうし、休養中でもお構いなく推しはユースケにするピュアさ(自分で言うな)。
そして待ちに待ったイナズマ2019!やはりユースケは不在となってしまったけど、しっかり曲を体に馴染ませた状態で初めてのライブ。
しかもイナズマにおいて西川貴教とUVERworldの間に置かれる※という、ガツンと爪痕を残しにいくしかない位置。そこでどんなものを見せてくれるかというのはイナズマ強火オタクとしても楽しみでした。
※主催のちゃんにしがTNNK(西川貴教)名義としては新人ということでトップバッターやトリ前、トリでもなんでもないところに登場したのは2019年が初だった為こんなことに。滋賀のフェスということでやっぱり滋賀出身のこの2組のファンが多いのでかなりのプレッシャーがあるはず。
こういう時に最適なホトリミを前年で使ってしまっているだけにほんとに難しかったと思います。
始まってみたらこれまた大正解のセトリ。ユーキさんの感性はんぱねえ。「ホトリミ使ったしもう神になるしかない」という決意のもと、雷神ステージに合わせて雷神様モチーフ衣装で黄色をみんな入れて、超えアバもTEFB ver.で幕開け。間髪入れずにSAY NOからの、フェスで一曲は入れてくるクールなダンスナンバー枠にその系統でも一番の鉄板と言っても過言ではないKiss Me Baby。
MCを挟んでの浮つきWAVESはタオル曲でファン以外も巻き込む為に入れてるからショートver.にしてバッタマン→フェス初出しの超特急です!!!!!!!!という個性でガツンといく方が本命…
2019年は夏フェス出演が他に無かったので単純比較しにくい所もありますが、定番曲の中でも明らかに火力の高いものをピックアップしてるセトリで、このイナズマに賭けてるものがバシバシ伝わって最高でした…。
Spotifyにセトリプレイリスト作ってあるので是非。超特急入門としても最高かと。
この後年末までにさらに一人FCに落としたりしてるんですが一旦この辺で。年末年始のアリーナに関しては次の記事にしましょう。
2019年振り返り -May'n編-
こんなタイトルですがあけましておめでとうございまーす!
うひゃっほーい!
というわけで部員としての2019年ですね。May'n部長30歳おめでとうございました。あのMay'nさんが三十路ですってね。自分が高校生の頃にMay'nさん二十歳だーって騒いでたのが懐かしい。きっちりトレーニングなどされてるのもあるけれど、まだまだ衰えを感じることはないのでこちらもまだまだついていきますよー!っと気持ちを新たにしているところ。むしろここ最近がこの10年見てきた中で一番いいパフォーマンスなまでありますからね。
2015年のポリープ除去手術でのお休みは2,3ヶ月くらいだったけれど、あれ以降声の調子がよくなっただけじゃなく、憑き物が取れたような、とてもポジティブな雰囲気を纏ってステージに立っているのでライ部にいくととても元気になれるのがいい。あと愛嬌ですよね。歌が好きで推してるけどたまに持っていかれそうになる(かわいいと思ったらもうおしまいとはよく言ったものだ)
まずは犬フェス。チケットは当たらずライビュでした。(後ろのオタクに小言を言われつつも)楽しみましたー!いいイベントでしたね。間違いない代表曲ラッシュで概ね期待通りではありつつ、アンコールでコラボとかなく終わっちゃう欲張らなさ加減もなんかフライングドッグらしいというかなんというか。
サプライズの遠ちゃん(真っ赤な衣装かっこよかった!)の後トップバッターが部長。2014年のアニサマでT.M.R.×奈々さんの後を任されたり、ちょいちょいこういう大変な局面ありますよね。それだけの実績や期待を受けてるということでもあるのでしょうけど。チェイス・射手座・ダイアモンドクレバスと手堅くまとまっててよかったですね。フライングドッグ的にそこに置いてもらえる扱いなんだなーというのがファン的には嬉しかったです。
そしてまめぐの出番の後にライオン!前回は2014年のMBSアニメフェスで、まめぐは音楽活動休止中でしたね。それからこの犬フェスまでの足掛け5年の間に部長もHj2ツアー中断からのポリープ除去手術の件があり、まめぐも活動再開し、タイミングや理由は違いますが二人とも一つ仕切り直しのような転機があってから初のデュエット。
二人とも今のびのびと歌えてるのかなあと見ている方も清々しい気持ちになるようなステージでした。菅野さんが無事参加できてたら3人でのステージになっていたのかしら。
そんな犬フェスを経てライブハウスツアーKICK IT UP! 単独はHj3以来という体たらくだったし、部長のライブハウス公演はどあら追加公演以来なので4年ぶりでごめんなさい。反動?で近畿圏3公演へ。いやー楽しかった!リリース当時に行かなかったから「Stay Alive」なんて当分聴けないかなーと思ってたけれど無事に聴けたり、「You」もやっぱりパワーのある曲だなあと感じたり。何より一番最後に「AMICITIA」でぶち上がって終われるセトリがすばらしかった…もうリリースから2年ですけど、1曲でライ部のハイライトを作れる力強い曲を貰えたなあと。アルバム初回盤3種売りの1つにしか入ってなくて配信も無いのが勿体無さすぎる…超特急さんが「SAY NO」を配信した(元々シングルのFC限定盤c/w。ライブの定番曲)みたいに配信しませんか?
このアルバムに入ってる「運命の太陽」(Q-MHz提供曲)も配信が無くCD買うしかないからみんなお正月の浮かれたテンションで上の「PEACE of SMILE(初回限定盤C)」を買ってください。別にこれを読んだのがお正月じゃなくてもいいです。いつ買ってもいいです。後悔はさせません。もちろん他の2種もいいぞ。個人的には初回限定盤Bの宮川弾さんプロデュース曲が好きだぞ。
さて、KIU3公演行った中で一番印象的だったのは大阪公演でした。この日は個人的にメンタルがめちゃくちゃになってたタイミングで。私は基本的に辛い時にエンタメに救われるってより、ある程度元気だからこそ楽しめるっていうスタンスで享受しており、しんどい時は自力でなんとか立て直すしかないという鉄壁のメンタル引きこもり人間なんですけれども。この日生まれて初めてエンターテインメントに心を救われるという体験をしたかもしれない。
まず2曲目のYouが刺さる刺さる。May'n You 歌詞 - 歌ネット
あとデカかったなーと思うのはこのツアーで毎公演やってた「Shine A Light」の掛け合いパート練習のコーナー。「歌は顔。恥ずかしがらずに笑顔で大きな声で!」といった指導はこれまでに参加した京都・兵庫でも聞いていたし、別にそれまでも結構乗っかってやってたんだけど、気持ちがしんどかったこの日。言われた通りにしていたらShine A Lightが終わる頃に自然と気持ちが上向きになりつつあるのが感じられて。歌ってすごい。音楽の先生とかが言うこと間違ってねえなとなりつつ(でもまあ推しに言われたから素直に聞く、みたいなとこもあるよね)。Shine A LightもPEACE of SMILE収録曲というかリード曲。名盤か???
その後にくる「全部大丈夫」。ツアー後にリリースの曲をツアー後半から解禁していた1曲。この前の兵庫公演ではこの曲の前のコールアンドレスポンスのところで周りの(というかおそらく異変を感じて一旦外に出ようとしたところ、入口付近にいた自分のところでちょうど力尽きて)お客さんが倒れるということもあり、集中できなかった(下敷きになるような形で倒れたので帰ったらまあまあな痣ができていました。みんな体調が優れない時は早め早めの対処をして周りに迷惑をかけないようにしような!)んですが、大阪ではしっかりとコールアンドレスポンスから!Shine A Lightで声を出してからのこの流れよかったですねー。どんどん気持ちが明るくなりました。何より推し(部長)がとびっきりの笑顔で「大丈夫」ってサムズアップしながら歌ってくれる心強さよ。とってもとっても元気がもらえました!「Belief」でぶち上がり、10年間変わらず「ノーザンクロス」を聴ける世界に感謝、「マイヒロイン」もとにかく全力でやることでどんどん気持ちが開けていく…と後半戦は無敵でしたね。そしてアンコールラストのAMICITIAは説明不要の最強ライブナンバー!ここまできたらただただ楽しかった!
ありがとうございました!!すっっっごすぎ。10年前から何度もライ部してきた大阪、"たのしー!"を更新して、今回更にすっっっごすぎたよ。関西3ヶ所目でしたが、こんなライ部に出会っちゃうともっとライ部したかったって思っちゃうね。欲張り😋大阪は10/27のホールツアーでまた遊ぼうね💓 #kickitup pic.twitter.com/Mo2WPZwpSJ
— May'n (@mayn_tw) 2019年7月14日
大きく特別なことが起こった公演では無かったし、個人的なモヤモヤが吹き飛んだだけかなーと思っていたんですが、「この日のライ部はすごかった」と部長がいくつかのインタビューでこの大阪公演のことを挙げており、そこに立ち会えて、その一員になれてよかったなあと。そしてこの日初めて心を救われる体験をし、部長にずーっとついていくぞ!と決意を新たにしたツアーでした。
そんなKIUで発表された、シングル「牙と翼」・ミニアルバム「YELL!!」の同時発売。まさかこんなにまとめて新曲がリリースされる機会がくるとは思っていなかったのでそれだけで嬉しく。KIUで先行披露されていた曲たちも素敵だし、YELL!!というタイトル通り今のMay'n部長が持つ、見る者も巻き込んで皆で元気になっていけるキラキラしたパワーをギュッと詰め込んだミニアルバムに仕上がっていました。かといってそれは押しつけがましい応援ではなく、そっと寄り添うような程良い温度感のもので。
さらにめちゃくちゃ個人的な感想になると、夏の終わりを舞台に「きっと来年もここで会えるでしょう」と歌う「サマー・スライダー」なんてもうイナズマロック フェスで歌うしかない曲だし、ソナポケ提供の「Happiness」もソナポケ=イナズマな印象のおかげで聴くだけで雷神ステージと琵琶湖が見えてしまうと、イナズマでMay'nさんを見たい欲をこれでもかと刺激される一枚。頼む!出てください!セトリも考えてある!
そしてまさかの2枚同時リリースから秋のホールツアーchord G/Dまでの間に間髪入れずに発表された「アズールレーンアニメ版OP決定」。
もう実質フルアルバムリリースしたじゃねえか2019大賞受賞ですよ(混乱している)。しかも話題になることが期待される大型タイアップ!やっぱりまず多くの人に触れてもらうことが大事で、その中で本人の名前は広く知られているような状態だと改めて聴いてみようって思ってもらうのがなかなか大変だよなあというのは他の方を見ていても思うことなのでこういうタイアップはありがてえ。
実際リリース時にはiTunes Store総合1位を1日キープし、CDの売上枚数も初回3種あったアルバムPEACE of SMILEを超えるなど好調でした。曲自体もかっこよかったですしねえ。1サビ終わりの間奏のアレンジは斬新でびっくりしました。
さてこのままツアーの感想にいきたいんですが、その前に一つ2019年のMay'nさんを語る上で外せないイベントが抜けておりました。
マクロスクロスオーバーライブ
このイベントのFパートは2019年のハイライトどころか、作品を背負ったライブとして伝説になるレベルだったのではないかと。
私はライビュでの参加でしたが、これが結果的にこのライブが心に突き刺さる一助にもなりました。
各作品後ろに映像が流れたり、始まる前にナレーションがあったりのステージですが、作品ごとにアーティストの色が出ていたというか、結構演出の組み上げ方が異なったのでどのパートも新鮮な気持ちで楽しめてよかったなあと。
そしてFパート。Welcomeで登場したMay'nさ…いや、あれは銀河の妖精シェリル・ノームや…!
当時絶賛ツアー中でしたが、前後の公演と比べても立ち姿が明らかに違ったんですよ…衣装や髪型がどうとかじゃなく立ち居振る舞いから溢れるシェリル・ノーム。"降りてきて"たんです…そのまま射手座へ。デカ箱でも圧倒的なパフォーマンス。だってシェリルだもの。
ランカに交代し「星間飛行」。射手座と星間飛行、この2曲の伝統芸能感たまんねえな全く!(十年一昔)
そして「What'bout my star? @Formo」では当然二人が揃う。聞いてください、僕もうここから涙目でした。(普段ライブで泣かないんです)
詳しいことはわかんないけどなんか部長とまめぐって作品かレーベルか菅野よう子を背負わないと二人で歌えなさそうな雰囲気あるじゃないですか。なんか思いがこみ上げてしまい。
そしてMCを挟んで「Good job!」でしたかね。このMCで「なるべく二人で歌えるような構成にしました」って話をしてたのも上記のことがあって刺さりつつ、察しの良いおたくであるところの私は「まさか…?」と思い始めるわけです(1日目のネタバレは見てなかったけど、雰囲気的になんかやべーのがあったのを感じてたこともあり)。この日ぼくは家でサヨナラノツバサ後半を見てからいきました。一応ね、願掛けを込めてね。
MC後、スクリーンに流れるサヨナラノツバサ最終決戦出撃前のアルトとランカのシーン。
「いやいやまじっすか…いやでも駄目だ…まだ笑うな(突然の月)」
もちろん演奏されるのは「放課後オーバーフロウ」のイントロ。
ここで特筆すべきポイントとして、このクロスオーバーライブで(確か)初めて曲が始まっても映像中の音声(セリフ)も消えてなかったんです。そこでもう察しの良い(以下略)はただただ涙を流し始めるわけです。さっきまで「なんでこのライビュ着席指定なんだよ、ウズウズして仕方ねえよ」と言わんばかりにノリノリだった私が。
しかし放課後オーバーフロウいいですよね。テンポ感でいくと結構"アガる"曲でもありつつ、イントロのフレーズから既に絶妙に儚く切ない雰囲気が出ていて。「マクロスFはTV版しか触れてないなあ」って人にも劇場版前後編の楽曲を知ってもらいたい。
さて、放課後オーバーフロウが終わるとやっぱりそのままサヨナラノツバサのシーンが進み、聴こえてきちゃうんですよ。あのアカペラのノーザンクロスが。そう…娘々Final Atackです。2011年の劇場版公開から8年の時を経て初披露ですよ!たまんねえ。冷静ぶってこのメドレーの好きなところを挙げるとライオンの間奏です。
はい、この次はもう言わずもがなです。サヨナラノツバサをやるしかありません。ぶっちゃけ10分くらい前からこの展開が半ばわかってたわけじゃないですか。私は。察しがいいので。いざ始まったらどうなったかって?大号泣ですよ(ほんとに嗚咽しながら)。地平線揺さぶった。炎はまだ燃えてる。
僕がライブで嗚咽したのはこれとイナズマ2015でHOT LIMIT原曲のイントロが流れた時の2回だけです。
一回だけマクロスのファンクラブイベントで歌ってたのはもちろん把握してますが、きちんとしたライブとしてはこれも8年越しの初披露。おたく続けるもんですね。「現地で聴きたかった」という思いもあるんですが、ライブビューイングで映画館で見ることにより当時サヨナラノツバサを見に行った記憶と重なるという、貴重な体験ができたのでそれはそれでよかったなあと。
そんな魔法のような時間も終盤に。なんとこのサヨナラノツバサ再現、部長とまめぐの発案ですってよ。サヨナラノツバサ後にFのちゃんとしたライブがなかったからって。推しが最大手。ありがてえ。そんなMCの中でまたマクロスFでライブやりたいと大勢を証人に話す二人。共に三十路ということで大人になりました。部長とまめぐは同い年なのがまた熱いよね。菅野さんも巻き込んで実現したらいいよね!インフルエンザの心配をあんまりしなくていい時期にやろう。
最後は「dシュディスタb」になるかなー何かなーと思っていると「Get it on〜光速クライmax」。この曲はソロver.の音源は出てないけど部長のワンマンでも何度か披露されているという珍しい扱いなので、初めてではないけれど楽しい。最後にやるのもいいね。君(まめぐ)のスカートが翻るというハプニングもあり最後まで気が抜けなかったです。
ワルキューレとのコラボでレジェンド(先輩)としての迫力出まくりのシェリルさんを見られたのもこのイベントならではでよかった。ほんとマクロスFファンにはたまらないライブだった…ライビュいっといてよかった…
劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”
- アーティスト:シェリル・ノーム starring May’n&ランカ・リー=中島愛 produced by 菅野よう子
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- 発売日: 2011/03/09
- メディア: CD
(回想終わり?)
さて!個人的には2019年部長納めとなったホールツアー、chord G/D!KIUの仕上がりが最高だったこともあり大阪と名古屋の2本参加しました。
全部大丈夫やマイヒロイン 、Shine A Light、もちろんAMICITIAもありといったように、数ヶ月前のKIUで核となっていた曲たちがこちらのツアーでも披露されることでKIUで部長と部員が築いたものの再確認、そして更なる積み重ねができたのがとても楽しかったです。追加公演とかじゃなくタイトルの異なるツアーが1年の間に2種類あるのって贅沢。サマー・スライダーがタオル曲ということでますますフェス(イナズマ)向きの一曲に仕上がった!
アコースティックコーナーは日替わりでしたが、大阪であの「my teens, my tears」。ちょこちょこセトリに入ってるイメージですが、大阪でやったのは2009年のLOVE & JOY以来なはず。私の初ライ部にしてアンコールで部長の声が出なくなってしまったあの日。マニピュレーターのかっしーが水飲み芸で繋いでいた光景を今でも覚えています。そしてあの声が出ない状態での振り絞るようなmy teensも。初のワンマンから10年という話を部長本人がしていましたが、その節目に無事に大阪でmy teensを歌い切る部長を見られて一つすっきりしたような気がしました。曲単体としてなら部長自作曲の中で一番好きなまであるので単純に聴けて嬉しいというのもありつつ。
そしてもう一つハイライトとして挙げられるのがバラードコーナーのダイアモンドクレバス(名古屋はその前の妖精)から始まるマクロス曲パート。オベリスク・ライオンと続き、劇場版イツワリノウタヒメのクライマックスと同じ並び。あのクロスオーバーライブがあった2019年にここまで手厚いフォローがあるなんて。やはり推しが最大手。感謝。ライブ後の振り返りブログでよくこれからもずっとシェリルと共に生きていくという話をしているけれど、その想いをまた改めて見せつけられたライブでした。
そんなライブの本編ラストのセトリが
涙の海を東へ→Belief→AMICITIA→graphite/diamond
と今の部長の持つ瞬間火力最大コンボをほぼノンストップでお見舞いと。ここで全てを出し切れたのがこれまた気持ち良かった。ともすれば似たような曲ということで、今回は新曲優先でBeliefやAMICITIAは無いかもと思ってたところに全部載せでした。終盤にこれくらいまとめて盛り上がるゾーンがあるセトリ大好きです。
アンコールの最後がふぉねなのもよかったー!WE AREもいい曲だけど個人的にふぉね推しなので。手書きの歌詞がビジョンに表示される演出もあり。今回このビジョンいい仕事してたよね。ライブハウスに対してこういうのが加わるのがホールツアーの醍醐味。
人生100年時代、あと70年部長やるとのことなので部長より年下と言えど体力的にはこれからは頑張ってついていかなければいけなくなってくるだろうから気合い入れてくぞー。
でもそれ以外の心配は無いというか、この10年を振り返るとライ部へ行けばニコニコと食べ物の話をして、でもダイアモンドクレバスはしっとりと歌い上げる部長がいつもいてくれる心強さたるや。
色々悩んでるんだろうなあというのがこちらにも見えてるような時期もあったけれど今はほんとのびのびやってるなあというのが伝わってくるので安心して推せる。なんとかもう一売れさせてあげたい。もっと簡潔に良さを伝えるような文章を書けるようになったりすれば力になれるのかしら。頑張ろう。
さて、まさかまさかの超大作になってしまいましたが、これにてお開き。2019年はワンマンに5本行ったということで、恥ずかしながらこの10年で一番May'nさんを推した一年でした。2020年もそのペースを維持できるか分かりませんがどんな形でもずーっと部員として突っ走るぞー!
2019年振り返り-西川貴教編-
なんとか今年中に滑り込むぞー!
…時は2018年9月1日、ネットを駆け巡る「DXジクウドライバーの説明書には主題歌がShuta Sueyoshi feat. Takanori Nishikawaって書いてある」という事実。
「あれれー?おっかしいなー?」
「まあしゅーたくんメインで色んな人とコラボして挿入歌とかもやってく年で、その中にちゃんにしもいてなんか手違いでこうなっちゃったとかかもしれないしな」
TTFCやビデオパスで公開される制作発表アーカイブ(内の予告映像)で流れるどう聴いても末吉秀太と西川貴教の歌声!
「セリフとかSEのバックで歌詞まではしっかり聴き取れないけどちゃんにしでしかねえ、挿入歌なんかな」
5ch、ふたば、Twitterへ「とにかく予告映像の歌声は西川貴教でしかない」と書き込む俺!
9月2日(日)※放送開始日
配信開始されるTVサイズのOP主題歌「Over "Quartzer"」!
「予告のやつと同じ歌の西川貴教パートがそっくりISSAになっとるやないかい!!!」
2つの音源を何度も何度も聴きかえすも変わらない現実!
そんなこんなしてると2日の午後に不自然に配信が一旦停止される制作発表アーカイブ!
後日バンダイのHPにてジクウドライバー説明書のエラッタが発表されるも、何が誤りかは触れず正しくは「Shuta Sueyoshi feat. ISSA」ですとしか書かれていない!
そして苦しい言い訳をする白倉P Twitterでのリプライ!
ISSA氏が図ったわけじゃないのは分かりますが、推し(ちゃんにし)がレコーディングして、少なくともエイベから東映に納められるとこまでいってたものが覆ってる様をこうも見せられたら何も信じられないし、ISSA並びにDA PUMPが地雷になるのも仕方ねえよ…
一旦ちゃんにしで企画が進んでたってことは主題歌担当発表時の「電王の末吉秀太、555のISSAが平成最後のライダーを担当!」っていうのも後付けだって話になるのがライダーオタとしてもなんだかなーってなったんですよね。
直後のイナズマ辛かったなあ…
本人はこの件もちろん直接は触れてないけどこの記事は怒ってそうで好き↓
そんな流れをゴリッゴリに引きずりながら幕明けた2019年(そりゃ毎週ジオウ見てるから忘れられるはずがない)。
まずはSINGularity(アルバム)ですね。曲としては結構好きなものが多く、今後が楽しみになりつつも詞はちょっと物足りなかったかなーって印象がありました。本人作詞もがっつり日本語は無かったしねー。
BIRI×BIRIのソロバージョンがまさかのMaozonさんリミックスだったのは上がりました。Digz所属の皆様には宮野真守方面でお世話になっているもので。
あと近年ちゃんにしが嘯く「実質LDH」が本人名義の楽曲で実現するとは…!という。今後もこっち方面の楽曲提供あるといいなー!
そしてツアー。楽曲数が少ない問題に対して、別アレンジでもう1周するという斬新な答えを提示してきたという(1度しかやってない曲もありますが)。
アルバム発売時のインタビューで「これまでの活動で関わってきてもらった方々にも参加してもらってるから意外と皆さんに楽しんでもらえるのでは」といった話をしていましたが、このセトリもこれまでT.M.R.で同じ楽曲に対して色んなライブアレンジで魅せてきたという歴史があったからこそとも言えるなあと。
F.L.E.I.と一体化して2周目に入るとこの1曲目にOver "Quartzer"入れられてたら綺麗に収まってたなあと思ったりしちゃう
色々ありましたが、このツアーで抜群に楽しかったのは昨年のイナズマではスルーされ、待ちに待った披露もなったBIRI×BIRI!ノンストップで進む2周目いっちばん最後のキッツい時間にゴリゴリのアレンジでドロップされて大変だったけどベストな使われ方とアレンジでした。楽曲数増えてもぶち上げソングとして使われ続けて欲しいところ!
2019年8月18日。発表される「仮面ライダーゼロワン主題歌担当はJ×Takanori Nishikawa」
「これはこれでありがてえけど2018年のことはぜってえ忘れねえからな!」の気持ち。年明け公開のREAL×EYEZフルサイズもかっこいいといいなー。冬映画もありがてえ。夏映画も無事もらえますように!出演はスケジュール的にギリギリだよなあという不安がありますね。
イナズマ!REAL×EYEZやってくれるもんだと思ってたら完成してなかった(後日判明)なのでカトラスのみの披露。若干肩透かし。
龍神ステージでP.A.R.T.Y.聴かされて気が立ってただけに悲しかった。
UNBROKENは中盤くらいに持ってきた方がいい仕事しますね!BIRI×BIRIはやっぱりはちゃめちゃに楽しい。
REAL×EYEZの話がギリギリすぎた話を各所でしてたけど、それで大変だったこと自体への小言だけじゃなくて去年ひっくり返されたことへの諸々も込めてるのかしらって思ったり。ちゃんにしならやりそう。
Crescent Cutlassといえば西幽玹歌!よかったー!東山奈央ちゃんと西川貴教のデュエットを聴く日がくるとはねー。あと「息子が声変わりで東山奈央から西川貴教になってしまい、ヒステリックになる母(CV:井上喜久子)」って一生使えそうなネタができました。
人形劇でとっつきにくいかもしれないけど、Thunderbolt Fantasy面白いからみんな見てみてくださーい!特に特撮好きに見てほしいところです。
REAL×EYEZとCrescent Cutlassがあるにもかかわらず、朝ドラ、バーンザフロア帯同、スクールオブロックにa.b.s.とTNNKのライブがイナズマまでお預けになりそうなのはもったいないなーと思いつつ、これを機にa.b.s.の活動がどういう形になっていくかを期待を込めて見守りながら、2020年を迎えましょうか!ぎりぎり滑り込んだ!
あと誰と付き合ってもいいけど、特定の女性ができるとびっくりするくらい運気が下がるの怖いです。あとうちの連れが戻ってきた方がオタ活しやすいので…