ぴよっと楽しく

主に推し(アーティスト)のことや見聞きした作品など、自分が感じたことをきちんと残す場に。

T.M.Revolution LIVE REVOLUTION '21 VOTE 5/13(初日) メモ

【開演前】

ステージにお立ち台(木っぽい仕上がり、滋賀県章)、その後ろに演説台とマイク、その後ろは幕がかかってる(サウンドチェックで楽器があるのは分かる)

BGMはクラシック(入場行進に使われるような有名所数曲)

【開演10分ちょい前】

影ナレ(多分録音) 「新党革命 令和3年党大会にお集まりの党友、党民の皆様〜」※1回のみ

【定刻ごろ】

BGM威風堂々に、音大きくなる(Route 20の手法)

SPっぽい二人がステージの上に危険が無いことを確認する、一旦はけてからちゃんにし連れてくる

【開演】

演説台で演説を始める。時勢を踏まえたり、新党革命=T.M.R.の歴史に触れたり。演説の中で託される想いだとか躊躇わないだとか濁流だとか言い出す。途中でCommitted RED原曲イントロのダン!ダン!が流れ始める

 

【1. Committed RED】

ほぼRe:boot 演説マイクのまま歌う。多分演説台にプロンプターある。

 

演説に戻る。尋常じゃない茨の道とか赤い血とか黄金とか言い出して、途中からまた演奏始まる

 

【2.DOUBLE-DEAL

スポットライトとかで相変わらずルーレット感は出してくれる。アレンジはこれまでとちょっと違う。原曲に入ってるサビの間のダン!(跳びポ)あり。照明も合わせて光る。途中で前に出てくる。

 

演説に戻る。(前に出たことに対して)取り乱してしまって…みたいな件。

闇雲に飛び火するとか泡沫とか歌詞モチーフの台詞多め。

 

【3.SWORD SUMMIT

原曲寄りアレンジ(イナズマ2018みたいに同期の音がそう)。落ちサビの感じは初めて。

左右にも動くけどサビはお立ち台にピタッと戻る(歌詞見てる。謙虚で偉い)。

 

【4.Naked arms

ほぼRe:bootだけど、手数よりパワー系アレンジになってる(今回全体的な傾向がそう)。序盤だからか大サビでいつもみたいにバカ明るくならない。

 

【MC ※演説風ではない。前に出てきてる】

今日のライブというかツアーがかな?半年くらい前に決定したとのこと。

演説風ではないけど最後の方で一つだか一人だかみたいなこと言ってくる。

 

【5.Save The One, Save The All

アレンジに大きな変化は無い印象だったが、間奏最後がSUNAOドヤギターソロからの落ちサビ。

 

【6.resonance】

そのまま繋がる感じ。はせがーさんがやってたイントロとか間奏とかアウトロのダダダダダン!×2がない。

 

【MC ※先程と同じ】

普通に話してたけれど、最後に願いと祈りの違いに触れて…

 

【7.INVOKE

歌い出し前のシンセありだけど原曲ぶっこ抜きではないので音色が違う。ちょっとアタック弱めに感じる。サビ前もシンセあり。今回はアウトロカットされてない。アウトロ普通にやった後キミにあるから…もう一回言ってきてそのまま次に繋がる。

 

【8.ignited】

多分これが一番今まで通りなアレンジ。入り方含めRoute 20とほぼ同じ。

 

【9.Meteor】

原曲寄りアレンジだけどドラムの主張激しめ。

 

【10.vestige】

同上。アウトロでちゃんにし一旦はけて各バンドメンバーソロ的な繋ぎ。

 

イントロ流れつつ、アナウンス(開演前と同じ声)が入りながら客席(1階横の入り口)からちゃんにし出てくる。SP二人に囲まれながら。

 

【11.Out Of Orbit】

拡声器型マイクで歌う。ここからずっと新アレンジ(雰囲気はイナズマ2018前半のEDM+バンド的なやつ、また別アレンジだけど)。イントロとかでちょこちょこ原曲のフレーズ匂わせるパターンのやつ。

 

【12.魔弾】

約15年ぶりのアレンジ大改造ビフォーアフター。「空の声が宙を舞う!」で始まる。ライトぐるぐるかっこよかった(この曲のはず)。大サビの「滲む君が溢れてく」でライトがじんわり滲む、センス高めな演出。

 

【13.THUNDERBIRD

原曲のフレーズは結構残ってるアレンジだけど前後の流れに準じている。よってテンポは上がってないけど縦ノリ感ある。

 

【MC】※メモがあんまない

 

【14.LEVEL 4】

間奏に「Hey! Hey! Hey! Hey!」声入ってる。これ以降の曲でも使われてる。1サビ前「1,2,3,4!」って声(同じ人?素材?)入る。これも以降の曲でも出てくる。

 

【15.HIGH PRESSURE

イントロでちょっと早いけど夏にしちゃおうぜ的煽り。覚悟を決めちゃう方向はたまアリアレンジの振り付けと同じ。つまり下手側。間奏?SP出てきて煽ったり振りやったり。上手側の人だけ大サビめちゃくちゃ激しく踊ってなんだあいつ?みたいな寸劇。振付はたまアリアレンジのやつ誇張した感じ。

 

【16.HOT LIMIT

前述の寸劇終わり際からイントロ始まる。まさかのYO!SAY!煽りのやつ。東京ドームの映像とかでみた!なる。このご時世なのでイッツオーライ歌う。大津的にも。

 

【17.WHITE BREATH

これだけたまアリ〜イナズマ2018アレンジがベースにある。間奏で階層ごとの煽りあり。

 

【MC】締めっぽいやつ

 

【18.HEART OF SWORD】

イントロ(まだ喋ってるとこ)はU:Cっぽいやつだけど音色が違う。ここまでの流れっぽい新アレンジ。歌い出しフェイントあり。多分本人引っかかった。ひとーーーーー!ってなってちょっと草。

 

【アンコール】

バルーンが地響きみたいで草みたいな話。光物に逃げるのもなーってなってこれにしたとのこと。おばあちゃん97歳で元気。

 

【EN1 BLACK OR WHITE?】

イントロのタンタン音がAメロBメロでベースに流れてる感じ。ここまでの流れを汲んだアレンジ。

 

【短めMC】

古い曲の次に一応T.M.R.最新シングルを。

 

【EN2 RAIMEI

Web Of Nightのライブアレンジみたいな雰囲気。雰囲気の話。めっちゃプロンプター見てた(それは2016年からいつもそう)。多分破壊の響きってちゃんと言った。

 

【MC】

このツアーの最後はこれしかない

 

【EN3 Lakers】

いつも通りのアレンジのはず。ちょー楽しいぜのとこはちゃんにしがひたすらフェイクって感じ。

 

【最後の挨拶】※The edge of Heaven & Revolution

メンバー紹介

ドラム:淳士

ベース:IKUO

ギター:SUNAO

ギター:柴崎浩

 

全21曲。2時間半ちょい。演説パートがいつもの映像パートって感じで、OOOから後半戦と考えると昔からやってる演出ありのホールツアーとフォーマットは一緒だった。

後半はもっと落ちサビのやつあったはずだけど特にメモしなかったので曖昧。

 

以上備忘録でした。