ぴよっと楽しく

主に推し(アーティスト)のことや見聞きした作品など、自分が感じたことをきちんと残す場に。

2021年を振り返って① 1月〜3月

年内に振り返りが間に合わないタイプですどうも。

ライブイベントを中心に振り返っておこうと思います。

1月

Aqoursのカウントダウンライブ配信で年越し。

ZERO to ONE→(カウントダウンMC)→スリワン→MY舞の流れはとても気持ちの良いカウントダウンでした。

お次のライブは日清パワステでのランティス連続配信企画でZAQさんと愛奈ちゃんの対バン。ヒカリイロの歌が1stのリード曲なの、節目節目で絶対いい味出してきてくれるから今後も楽しみ。ZAQさんのライブもかなりご無沙汰しちゃってるから行きたいですなあ。

そして我らがMay'n部長の連続配信ライブ企画1to5がスタート。1月のテーマはPOP。部長のコンディションはだんだん仕上がっていくような感じだったのでこの日はそこそこだった記憶が残ってます。毎回セトリ違って楽しかったなあ。あと部長の配信ライブは2020年末の15Colorsから最新のMay'nXmasまで音や映像のクオリティが高水準で安定していてありがたい。

また、2月予定のマクロスFのライブが中止発表もありました。M魂への課金が無駄になったものの、この時の申込番号があったことでリベンジ開催時に踏ん切りがついたので必要な投資でした。

2月

LIVE SDDで松尾太陽初現場か…?と思っていたものの配信のみの実施となる。2022年は機会があるといいなあ。

ヒーリングっど♡プリキュア感謝祭オンライン。香村純子シリーズ構成のニチアサでは一番好きな展開でした。序盤の休止や元々のモチーフも相まってコロナ禍の影響をめちゃくちゃ受けたり、42話に関して外野がうるさすぎたりしたので「ちゃんとこの作品に対価を支払わねば」的な気持ちで視聴。ミラクルっと♡Link Ring!は名曲。秋公開のミラクルリープのBlu-rayも購入しました。ヒープリ勢が先輩プリキュアやる映画も見たかったなあ。

May'n部長1to5第2弾はDANCE。すごい体勢でも禁断のエリクシアが歌えてしまうMay'nさん。DA曲2連発助かる。

フランシュシュリベンジライブもアーカイブ視聴。イベ被りでも見れちゃうのは悪魔的なとこある。商品化されるとそれなりに修正されるけど、フランシュシュのライブは生だと被せ薄めなのでその時に見ておくに限る。リベンジED初披露だったのも懐かしいなあ。

3月

ライブとしては部長の1to5の3公演目ROCKだけかな?POPもバンドスタイルでアゲアゲだったのでどうなるのかなと思っていたけれど、しっかりとまた違う雰囲気に仕上がっていたので楽しかった。部長の配信ライブは開演前のカウンドダウン演出もシンプルながら毎回テーマに合わせて凝ってていい。

そして映画ヒープリがとてもよかった。しっかりと「ヒーリングっど♡プリキュアの劇場版」をやりながら、歴代屈指の良サビ主題歌であるフル・スロットルGO GO!のメロディを背負って新規作画の名乗りバンクで登場し、各自必殺技を使いながらヒープリと共闘するプリキュア5は"ヒーロー・ヒロインの客演で見たいやつ"そのもの…「登場!プリキュア5」のアレンジ良すぎるんだよな…

グレースの劇場フォーム3つもあってまとまる??って不安もあったものの全部ちゃんと見せ場として盛り上がったからすごい。ミラクルリープのCircle Loveに続き、今回のGrace Flowersも"映画そのもの"とでもいうような挿入歌がクライマックスに差し込まれるの完璧なんだ…さらにこの映画は副音声で客演するプリキュア5側のストーリーも補完されるという試みも!しっかりヒープリ単独映画として成り立つ塩梅が故、確かに本編映像だけだとプリキュア5的にはあっさりしているようにも受け取れる側面があったため、副音声で"一方その頃"がしっかりと描いたのはよかった。現役の邪魔をせず客演側にもボリューム感を持たせる方法としてかなり革新的だったのでは…?鑑賞前の「副音声で別のストーリーやるのって映像と合わなくない?大丈夫?」って心配も、時折本編映像に映っている物や景色に触れることで、上手い具合に映像と音声のリンクを保つよう調整がされていたので見易い。尺の合わせ方など、この副音声の製作の進め方について詳しく聞いてみたいところ。2周する必要はあるものの、客演モノの新たな可能性を感じた作品だった。Blu-rayにも副音声が収録されているのでぜひ。

とりあえず1〜3月はこんな感じ!

続く!