ぴよっと楽しく

主に推し(アーティスト)のことや見聞きした作品など、自分が感じたことをきちんと残す場に。

2019年振り返り-西川貴教編-

なんとか今年中に滑り込むぞー!

 

…時は2018年9月1日、ネットを駆け巡る「DXジクウドライバーの説明書には主題歌がShuta Sueyoshi feat. Takanori Nishikawaって書いてある」という事実。

「あれれー?おっかしいなー?」

「まあしゅーたくんメインで色んな人とコラボして挿入歌とかもやってく年で、その中にちゃんにしもいてなんか手違いでこうなっちゃったとかかもしれないしな」

TTFCやビデオパスで公開される制作発表アーカイブ(内の予告映像)で流れるどう聴いても末吉秀太西川貴教の歌声!

「セリフとかSEのバックで歌詞まではしっかり聴き取れないけどちゃんにしでしかねえ、挿入歌なんかな」

5ch、ふたば、Twitterへ「とにかく予告映像の歌声は西川貴教でしかない」と書き込む俺!

9月2日(日)※放送開始日

配信開始されるTVサイズのOP主題歌「Over "Quartzer"」!

「予告のやつと同じ歌の西川貴教パートがそっくりISSAになっとるやないかい!!!」

2つの音源を何度も何度も聴きかえすも変わらない現実!

そんなこんなしてると2日の午後に不自然に配信が一旦停止される制作発表アーカイブ

後日バンダイのHPにてジクウドライバー説明書のエラッタが発表されるも、何が誤りかは触れず正しくは「Shuta Sueyoshi feat. ISSA」ですとしか書かれていない!

そして苦しい言い訳をする白倉P Twitterでのリプライ!

 

ISSA氏が図ったわけじゃないのは分かりますが、推し(ちゃんにし)がレコーディングして、少なくともエイベから東映に納められるとこまでいってたものが覆ってる様をこうも見せられたら何も信じられないし、ISSA並びにDA PUMPが地雷になるのも仕方ねえよ…

一旦ちゃんにしで企画が進んでたってことは主題歌担当発表時の「電王の末吉秀太、555のISSAが平成最後のライダーを担当!」っていうのも後付けだって話になるのがライダーオタとしてもなんだかなーってなったんですよね。

直後のイナズマ辛かったなあ…

本人はこの件もちろん直接は触れてないけどこの記事は怒ってそうで好き↓

 

そんな流れをゴリッゴリに引きずりながら幕明けた2019年(そりゃ毎週ジオウ見てるから忘れられるはずがない)。

 

まずはSINGularity(アルバム)ですね。曲としては結構好きなものが多く、今後が楽しみになりつつも詞はちょっと物足りなかったかなーって印象がありました。本人作詞もがっつり日本語は無かったしねー。

BIRI×BIRIのソロバージョンがまさかのMaozonさんリミックスだったのは上がりました。Digz所属の皆様には宮野真守方面でお世話になっているもので。

あと近年ちゃんにしが嘯く「実質LDH」が本人名義の楽曲で実現するとは…!という。今後もこっち方面の楽曲提供あるといいなー!

BIRI x BIRI -To SINGularity and Beyond- (Maozon Remix)

BIRI x BIRI -To SINGularity and Beyond- (Maozon Remix)

  • 西川 貴教
  • ロック
  • ¥255

 

そしてツアー。楽曲数が少ない問題に対して、別アレンジでもう1周するという斬新な答えを提示してきたという(1度しかやってない曲もありますが)。

アルバム発売時のインタビューで「これまでの活動で関わってきてもらった方々にも参加してもらってるから意外と皆さんに楽しんでもらえるのでは」といった話をしていましたが、このセトリもこれまでT.M.R.で同じ楽曲に対して色んなライブアレンジで魅せてきたという歴史があったからこそとも言えるなあと。

F.L.E.I.と一体化して2周目に入るとこの1曲目にOver "Quartzer"入れられてたら綺麗に収まってたなあと思ったりしちゃう

色々ありましたが、このツアーで抜群に楽しかったのは昨年のイナズマではスルーされ、待ちに待った披露もなったBIRI×BIRI!ノンストップで進む2周目いっちばん最後のキッツい時間にゴリゴリのアレンジでドロップされて大変だったけどベストな使われ方とアレンジでした。楽曲数増えてもぶち上げソングとして使われ続けて欲しいところ!

 

2019年8月18日。発表される「仮面ライダーゼロワン主題歌担当はJ×Takanori Nishikawa」

「これはこれでありがてえけど2018年のことはぜってえ忘れねえからな!」の気持ち。年明け公開のREAL×EYEZフルサイズもかっこいいといいなー。冬映画もありがてえ。夏映画も無事もらえますように!出演はスケジュール的にギリギリだよなあという不安がありますね。

REAL×EYEZ TVsize

REAL×EYEZ TVsize

  • J×Takanori Nishikawa
  • アニメ
  • ¥255

Another Daybreak 01 Movie Edition

Another Daybreak 01 Movie Edition

  • J×Takanori Nishikawa
  • アニメ
  • ¥255



イナズマ!REAL×EYEZやってくれるもんだと思ってたら完成してなかった(後日判明)なのでカトラスのみの披露。若干肩透かし。

龍神ステージでP.A.R.T.Y.聴かされて気が立ってただけに悲しかった。

UNBROKENは中盤くらいに持ってきた方がいい仕事しますね!BIRI×BIRIはやっぱりはちゃめちゃに楽しい。

 

REAL×EYEZの話がギリギリすぎた話を各所でしてたけど、それで大変だったこと自体への小言だけじゃなくて去年ひっくり返されたことへの諸々も込めてるのかしらって思ったり。ちゃんにしならやりそう。

 

Crescent Cutlassといえば西幽玹歌!よかったー!東山奈央ちゃんと西川貴教のデュエットを聴く日がくるとはねー。あと「息子が声変わりで東山奈央から西川貴教になってしまい、ヒステリックになる母(CV:井上喜久子)」って一生使えそうなネタができました。

人形劇でとっつきにくいかもしれないけど、Thunderbolt Fantasy面白いからみんな見てみてくださーい!特に特撮好きに見てほしいところです。

Crescent Cutlass

Crescent Cutlass

  • 西川 貴教
  • ロック
  • ¥255



REAL×EYEZとCrescent Cutlassがあるにもかかわらず、朝ドラ、バーンザフロア帯同、スクールオブロックa.b.s.とTNNKのライブがイナズマまでお預けになりそうなのはもったいないなーと思いつつ、これを機にa.b.s.の活動がどういう形になっていくかを期待を込めて見守りながら、2020年を迎えましょうか!ぎりぎり滑り込んだ!

あと誰と付き合ってもいいけど、特定の女性ができるとびっくりするくらい運気が下がるの怖いです。あとうちの連れが戻ってきた方がオタ活しやすいので…